児童ポルノをダウンロードしようとした方々を可視化するNo-Kids.org
via Real-Time Anti Child Pornography World Map - information aesthetics
要するにP2Pソフトウェアの検索で、児童ポルノ関連の単語を使った場合、そしてポルノに見せかけたダミーのファイルをダウンロードした場合、当人がどの場所からアクセスしているのか世界地図で可視化しようという試みです。もちろんそのファイルに児童ポルノは含まれてはおりません。
検索単語の検知は、Gnutella系のソフトウェアのみで、日本で主流のWinnyやShareは含まれてはいません。*1
参考までに、現在の日本の状況をさらしたいと思います。関東地方から北は全くありませんでした。
単純な比較はできませんが、児童ポルノの単純所持を禁じているイギリスではこのざまです(縮尺は日本と一緒)。単純所持の禁止という法律を制定することに、抑止効果はあるのでしょうか?それとも抑止効果があってもこんなに多いのでしょうか?